こんにちは、くんちゃんです!
英語育児、気になっているけれど「自分は英語が話せないから無理かも…」と感じていませんか?
大丈夫です!親が英語が話せなくても、環境づくりの工夫次第で、子どもに英語を自然に取り入れることができます。
今日は、我が家で実践していた「英語の環境づくり5つのコツ」をご紹介します。
目次
【本編】
1. 英語を始めるタイミングは「心と体が安定しているとき」
新しいことを始めるのは、子どもにとっても大きなストレス。
英語の時間は、体調が良くてごきげんなときに、まずは15分からスタート!
1日できたらOK、気が向いたら2日目、3日目に疲れていたら1日お休み。
ゆるくていいんです。子どものペースで進めましょう。
2. ぼーっとする場所に英語ポスターを貼る
子どもが「考えごと」や「ひと休み」する空間、たとえばトイレや寝室にアルファベットポスターを貼るのもおすすめ。
おもちゃがたくさんある部屋では目に入りにくいので、静かな空間が◎。
そしてポイントは、「貼りっぱなしにしないこと」。
3ヶ月ごとなど、定期的に貼り替えることで、見飽きずに目に入ります。
一定期間貼ってあることで、子どもが興味を持ち、理解できた部分はしっかり頭に残ります。
興味がなければ、すぐ別のものに貼り替えてOK。まとめて何種類か印刷しておくのがおすすめです。(私の場合貼り替えようと思った時に、また印刷から始めるとなるとハードル上がるので!)
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ダイソーなどで購入されてもいいと思います!
3. YouTubeやアプリに「英語枠」を設ける
我が家では「今日はもう動画は終わりだよ」と言ったあとに、
「英語の動画だったらあと15分見る?」と提案することもあります。
これは毎日していません、時間に余裕がある時や子供がもう少し動画見たいと駄々捏ねた時だけ。
子どもにとっては“得した気分”になれるし、英語に触れる時間も増えるので一石二鳥!
(たまに、「えいごかぁ〜」とぶつぶつ言いってますが結局見てます笑)
4. 英語の歌を“ながら聴き”でBGMに
スマートスピーカー Alexaを使って英語の童謡やディズニーソングを30分ほどBGMとして流しています。
塗り絵やパズルなど、静かな遊びをしているときに流すのがポイント。
歌詞の意味はわからなくても、リズムや音で自然に耳に残っていきます。
これは、日系アメリカ人のご家庭で、英語が母国語のお子さんに日本語の童謡を流していたのを見て、取り入れた方法です。
5. 英語のおもちゃをさりげなく取り入れる
音が鳴るおもちゃの中に英語が含まれているものを1〜2つ取り入れるのも効果的。
我が家でも、初期に大活躍したアイテムがありました(→関連記事リンク)。
特別な時間を設けなくても「遊びながら」英語に触れることができます。

【まとめ】
我が家もすべてがうまくいったわけではありません。
ポスターは最初効果ゼロ(笑)。スマホのアプリは6歳以降になってからでした。
でも、お子さんの年齢や興味によって“ピタッ”とハマる方法がきっとあるはずです。
どれか1つでも、「これやってみようかな」と思っていただけたら嬉しいです!
本日もご覧頂きありがとうございます。