こんにちは、くんちゃんです。
本日は、娘の幼児生活の終わりに選んだ、認可保育園に通って感じたことについて。
先生方への感謝。
年末に引っ越してきて認可保育園に通わせていただいて4ヶ月。
あっという間に卒園を迎えます。
毎日の送迎で、園内に入るだけで、お友達同士の「おはよー」と元気に挨拶する姿を見て、元気をもらい。給食室の前を通るとお出汁の香りがして癒されたり、、、。
私自身も元気をもらって、1日頑張ろうと思わせてくれた素敵な園でした。
今まで通ったスクールと園は6ヶ所。
娘のまめが今まで通ってきたスクールと園は、全部で6ヶ所。
幼児期最後に通わせていただいた園は、④の日本の認可保育園です。
- アメリカのプリスクール
- アメリカの現地校
- 日本のインターナショナルスクール
- 日本の認可保育園
- 日本の認可外保育園2ヶ所(長期連休のみ利用させて頂きました)
今の認可保育園に通ってみて思うこと
今まで何ヶ所か通ってきて、当認可保育園の素敵だなと思ったポイントは以下。
- 絵本の貸し出しがある
- 給食が美味しい
- 体力がついた
- 日本の標準的な環境に触れることができた
教育重視のスクールで難しいと思うのが、体力をつけること。
今の前に通わせて頂いていたインターナショナルスクールでは、スイミングを申し込んでいたので週1でルネサンスに送迎していただき習っていました。
ただ、週1なのでこれで体力がついたと感じることはなかったです。(もちろん、顔をつけれるようになった、泳げるようになった等成長を感じられるお子さんもいらっしゃると思いますが、まめは元々泳げたのでなんとも。。。)
この認可保育園は、朝着いたら園庭で走ったり、ドッチボールをしたり。
そのまま教室に戻ることなく、歩いて2kmある公園まで歩いていき、その公園でまた1時間遊んで、歩いて園まで帰る。
そのあと、給食だそうです。
午前中の運動量がすごくないですか???
これを晴れていたら毎日!!!
娘のまめは歩くのが嫌いで、6歳になっても歩いて10分以上の場所に行く時はベビーカーを持っていきましたし、疲れたとすぐ言うので道端で一緒に休みながら歩くことが多々ありました。
この園に入ってすぐは疲れ切って帰ってきていましたが、そのお陰で睡眠時間も長く深くなりました。
そして3ヶ月くらい経つと、歩いて10分程度の距離は余裕で歩けるようになっていました。
団体に入るってすごいですね。
みんなと一緒に頑張らなきゃ、ついていかなきゃ!って気持ちがあったのかな?
他の項目、給食が美味しい、絵本の貸し出しがある等、素敵なところがたくさんあるのですが、話が長くなってしまうのでここでは割愛します。
まとめ
保育園生活を通して、楽しいこと辛いことたくさんあったと思います。
特に、対人関係では娘のまめにとっては初めて深く傷つく出来事もあり、親として胸がいたくなることもありました。
でも、今思うとどれも大切な経験です。
大きく成長していると思います。
本当に素敵な幼児期でした。
近くで見守ることができて良かったです。
本日もご覧頂き、ありがとうございます。